ヒョウモンダコの画像を拾ってみました。
毒で死亡事故も起きるそうですね、非常に怖いです。
海岸でこんな画像のタコを見つけたらよう要注意です。
ヒョウモンダコの毒はふぐと同じ位の猛毒で
噛まれると神経が麻痺したり、呼吸困難を起こして死亡事故に繋がることがあるようです。
上記の画像のような怖いヒョウモンダコが今年は日本の海岸で多発してるとのこと。
島根の松江などの海岸で多く発見されたそうです。
元々の生息地域はオーストラリアなどの亜熱帯で、大きさは１０センチほどのタコってことです。
沖縄や湘南、須磨、伊豆など他の海水浴リゾート地でも発生してるかもしれません。
海水浴を楽しまれる方は上記の写真のようなタコを見たら近づかないこと！
そんなヒョウモンダコですが食用にもなってるでしょうか？
ふぐと同じように猛毒の部分を取り除くことが出来れば食べれそうな気がしますが、そこまでして食べるだけの価値がある味がするのか、どうなんでしょうね！
とにかく、ヒョウモンダコを見つけたら
近づかない、刺激を与えない、噛まれない
って、ことに気をつけましょうね！
