あすなろ三三七拍子5話の視聴率が上昇しました
菊池桃子の大臣起用ニュースでドラマに注目集まったのかな?

5話(8/12放送分)の視聴率は5.0%でした

数字がアップしたとしても低い値ですね。
前話が4.1%と最低視聴率だったので割合的には大きくアップしてますが…

あすなろ三三七拍子のキャストで藤巻団長(柳葉敏郎)の妻を演じてる菊池桃子さんに先週大きなニュースが挙がってましたね
「安倍政権、女性登用推進で菊池桃子大臣誕生も!」
菊池桃子 ゴールデン☆ベスト
こんなニュースで注目浴びたら
現在出演中のドラマ「あすなろ三三七拍子」で菊池桃子見てみよう
なんて人も多でて視聴率がグッと上昇すると思ったのですが
5話の視聴率にあまり影響がなかったようです。

でも、ドラマ自体はすごく良いドラマになってきたと思います。
5話は前話より危篤状態に陥ってる野口健太(大内田悠平)の父を応援する物語がメインであらすじはこんな感じでした。

沙那(剛力彩芽)は原教授の出張の手伝いで地方の大学へ行く、健太は父の看病、野球部の定期戦を迎える応援団の練習は翔(風間俊介)と藤巻の2人となっていたが、翔の遅刻早退の多さにキレてしまった藤巻は彼をクビにしてしまう。また吹奏楽部が応援に参加しないためチアリーダーも行けないと玲奈(高畑充希)に告げられる。
OBの斉藤(反町隆史)と山下(ほんこん)はそんな応援団の状態を怒るが、同級生である健太の父親のことを気にかける。
定期戦を前日に迎えた日、健太から「父がもうダメ」だと連絡があり藤巻と斉藤、山下が病室へ向かう、健太から昨日奇跡的に意識が戻った父の言葉を聞いた斉藤らは降りしきる雨の中健太の父の応援を始め、健太を心配し訪れた翔、こちらの方が大事と出張を抜け出してきた沙那も彼らの応援に参加する・・・
—5話のあらすじここまで

「お前は人のことを心から応援できる人間になれよ」
って健太の父の言葉良かったなかぁー

ホント低視聴率なドラマ「あすなろ三三七拍子」だけど
ストーリーも役者も良くって見応えあるドラマだと思う!
どうして数字がついてこないのか?って不思議な感じです。

2話短縮して早期打ち切りってニュースも流れてたけど
見てるものとしては5話以降も最後まできっちり放送してもらいたい物です。