聖女(NHKドラマ10)の初回の視聴率が公表され低調な開始となりました。
1話では広末涼子が女子大生、永山絢斗が高校生って場面が多く映しだされてたけど
二人共かなり無理あり、映像修正があったほうがいいかな?
って思ってしまいました。

聖女、初回(8/19放送分)の視聴率は6.0%でした。

NHKドラマ10は高い視聴率が望める枠ではないようですが
それにしても6%とは酷いスタートになっちゃいましたね

「聖女」初回のスタートは
主人公・緒沢まりあ(広末涼子)が逮捕される場面から始まり
9年前の大学生時代に家庭教師の代役で知り合った高校生の生徒・晴樹(永山絢斗)との純愛が描かれました。

広末涼子さんの現在の年齢は34歳
比較的若い女性の役を演じることが多い広末さんですが
流石に年齢が一回り以上若い女子大生を演じるのは映像的に無理があるようでした
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↑こんな過去には戻れないよね

永山絢斗さんも現在の年齢は24歳
男子高校生姿はめっちゃ浮いていたなぁー

主人公の過去の純愛物語を描かないわけには行かないドラマ「聖女」のようですが、映像をぼかすとかなんか修正は出来なかったものでしょうかね!
過去の2人が出てくるのは初回だけでしょうけど
ちょっと不自然すぎた感じがします。

初回の見せ場はやっぱラストシーン
世間を騒がす連続殺人事件のの容疑者として逮捕された肘井基子(緒沢まりあ)と弁護士となった中村晴樹が再開する場面で
描き方、カメラワークって言うのか
基子と接見をしていた所長・前原光郎(岸部一徳)の後ろに隠れてた晴樹が、所長が頭を下げた瞬間にまりあと目があいお互いが気づくって映し方がとても良かったです。

基子の「私を信用してもらえますか?」ってセリフも
9年前と繋がっていて印象的でした。

初回の視聴率が低調だったドラマ「聖女」ですが
ちょっと話題作になるのではっとこの先の展開が楽しみです。