若者たち2014の6話(8/20放送分)視聴率が公開されたのですが
ずーっと右肩下がりで上昇することなく順調に降下してるって感じです
役者の揃ってて見応えはあるドラマなのですがねぇ~

若者たち2014の6話の視聴率は6.1%でした

ドラマ自体に魅力がなく低い数字なのかも知れませんが
視聴率降下の原因はこんなことも考えられます
8月20日は女子バレーボールワールドグランプリの影響で
放送開始が10:35からとなっりニュース時間帯と重なった
世間の関心が広島の土砂災害に集まってるためニュースは特番も放送されてる。

因みに6話までのドラマ「若者たち」の視聴率は下記のとうり
①12.7 ②7.8 ③7.8 ④7.3 ⑤6.8 ⑥6.1
平均視聴率は8.08%となってます

6話はひかり(満島ひかり)と新城先生(吉岡秀隆)との不倫関係の物語で
前話でひかりと新城の関係を疑った新城の妻(斉藤由貴)が証拠写真を持ち突然夫の元へ現れる。
その場は旭(妻夫木聡)が幼なじみのじゃれ合いと取り繕うが、妻は翌日に新城宅での夕食に旭とひかりを招待し、当回しな責めに耐え切れず旭が2人の不倫関係を話してしまう・・・
その場でひかりは別れることは出来ないと言いはるが、悪い事をしてる自分の見方になってる兄達の姿を見てけじめをつけようとする・・・

上記のようなあらすじの物語でした。

斉藤由貴さんの旦那の浮気を知っても
旦那も浮気相手に対しても怒らず、今の家庭を守っていくことだけを考える妻(母)の演技がすごく良かった6話でした。
斉藤由貴 漂流姫 [DVD]
若者たちってこうしてゲスト出演の様に出てくる
脇役も名優でとてもいいドラマが作られてるんですよね

フジテレビ開局55周年記念ドラマなので
数字(視聴率)のことはあまり考えないで制作しては居るのでしょうが
ここまで下がってくるとつらいものがあるでしょうね。

6話のラストは香澄(橋本愛)と陽(柄本佑)、旦(野村周平)の三角関係問題が表面化しような感じで終了しました。

ドラマ「若者たち」はあらすじ予告がないので
どう展開するのかホント来週が楽しみです。