ＨＥＲＯ第２話の視聴率は３割ダウン※でもＴＯＰ

ＨＥＲＯの第２話の視聴率が本日公開されました。
結果は３割近いダウンですが、依然2014夏ドラマでＴＯＰです。

7/21放送2話の視聴率は１９．０％でした

昨日のドラマ放送も時間延長でした（１５分）
ＨＥＲＯ初回の視聴率が良かっただけに２話でも・・・
って期待があっての特別策だったのでしょうね。

しかし、結果は大幅な視聴率ダウン↓
普通に見ると１９％がとてもいい数字でしょうけど
月９ドラマ復活をかけてるフジテレビとしてはちょっと物たりない数字でしょうね。

なんせ、木村拓哉、北川景子と２人の主演あたり前の役者を起用してるのですから、１人１０％以上、２人で２０％は超えて欲しいところでしょう。

２話は弾みでやってしまった痴漢の罪を問われるエリートサラリーマンと担当する敏腕弁護士、示談を迫られた被害者の物語で、実はエリートサラリーマンの正体は・・・
って、ストーリーでした。
弁護士に谷原章介さん、被害者女性に大谷英子さんと
ゲストの起用も豪華です！

２話内容の感想はって言うと、
初回と比べるとかなりドラマのレベルダウン↓
容疑者を起訴する核心部分が今回はモヤがかかっていてもう一つ盛り上がりませんでした。

「ＨＥＲＯ」２話視聴率が悪かったのは上記のこともありますが
やっぱ夏休みに入ったし３連休、そして人気のスペシャル企画「はじめてのおつかい」が裏番組で放送されていたこともあるでしょうね。

ＨＥＲＯの２話は録画って
家庭が多かったのではないでしょうか？

来週のＨＥＲＯは視聴率が復活できるかな
全く成長のない木村拓哉さんの久利生弁護士に違和感を感じるって感想もあるようですが、どうなるでしょうね！